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円城ひとみ [Hitomi Enjo]

@ヘンリー塚本作品出演女優
【女優名】円城ひとみ(正式)│新垣里子(別名)
【タイプ】熟女
【スタイル】むっちり,巨乳
【出演期間】2008年~2019年

2008年7月31日に『独占!人の妻ワイドスペシャル あ~そのすごいので奥までかき回してッ!』でアテナ映像からデビュー。デビュー作はレンタル専用(後にセル化)の企画物で芸名の表記はなく「ひとみ」での出演で2作目から「円城ひとみ」名義がテロップされた。

登録『出演作品』

AV女優になったきっかけはスカウトというから単体スタートがデフォルトだと思うのだが、同年末まで単体が見られないので、恐らくは試し的に始めたのではないかと推測している。「円城ひとみ」というと主だった熟女メーカーの主要シリーズを総ナメにしているのではないかと思われるほどの人気女優だが、出演スタイルを見るとなかなか興味深い。

ヘンリー塚本監督のFAプロと弟子であるながえ監督のながえスタイルの出演者は多くが共通している。だいたいFAプロで起用された女優がながえスタイルにも出演するという流れなのだが、「円城ひとみ」はデビュー間もなくながえスタイルに出演し、その後にFAプロに出演した。

「先生。いい女優がいるんですよ」という会話があったかどうかは知らないが(笑)、デビューしてすぐにヘンリー塚本ワールドに飛び込んだ女優で、両メーカーにコンスタントに出演し続ける。実際、「円城ひとみ」という女優のフィルモグラフィーを見ると頻繁にFAプロ作品に出演した。2011~2012年は恐らく休業に入る。


『中年男の夢を叶えるセックス やりたい放題! 4』
(2008年)デビュー間もなくながえスタイルに出演

2013年に現役復帰。とにかく「円城ひとみ」という女優は理想的に熟れた肉体とハスキー濁声が魅力的で、慈母を演じてもキャリアウーマンを演じても良く似合った。特に母(義母/実母)というポジションでの近親相姦物は秀逸で数多くの作品が作られている。

ヘンリー塚本作品における「円城ひとみ」もやはり母(義母)がメインであった。それは娘の恋人を奪う非道徳な母であり、娘婿に犯される欲情を醸す義母であり、息子と過ちを犯す淫欲な義母であり、ありとあらゆる母を演じたが、個人的に最も印象深いのはスワップ物で一切の装飾なしに乱れる様は圧巻のひとことである。


『ヘンリー塚本 夫婦交換 妻が男とやっているのをのぞく』
(2017年)「清水大敬」との絡みは圧巻!

更新時現在、2019年を最後に活動は見られない。同年8月に総集編がルビーからリリースされているので(『円城ひとみ全仕事 8時間2枚組』)、もしかしたら引退しているのではないかと思う。

最終的にFAプロ作品には40本ほど、ながえスタイルにも10本ほど出演した。ヘンリー塚本作品における重要な女優であった。

出演作品