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黒木小夜子 [Sayoko Kuroki]

@ヘンリー塚本作品出演女優
【女優名】黒木小夜子⇒秀吉小夜子⇒美山蘭子(正式)│長田涼子 小島由紀枝(別名)
【タイプ】熟女
【スタイル】スレンダー,巨乳
【出演期間】2007年~2013年

女優紹介

デビューは2007年6月1日『密着生撮り 人妻不倫旅行 #062』(ゴーゴーズ)あたりか。ただ、2010年2月に開設されたツイッターでは、42歳で業界に入りその時点で46歳であることが書かれているので、もしかしたらそれ以前の作品もあるのかもしれない。

AVと風俗を並行してやっていたこと以外に情報もほとんどなかった女優なので、正確なことは分からないのだが、デビュー時は「黒木小夜子」名義で2010年あたりから「美山蘭子」と改名しているのは間違いないようだ。また2009~2010年にかけて「秀吉小夜子」名義での作品も多く確認できるので、「黒木小夜子」と「美山蘭子」の間に「秀吉小夜子」時代があったのだろうと思われる。

引退は出演作品のリリース状況から2013年あたりだと思う。但し、FAプロ作品には2016年あたりまで年に1本くらいのペースで端役を含めて出演していたので、特に引退を定めない事実上引退のような形でフェードアウトしていったものと思われる。FAプロには最終的に70本近い作品に出演した御用達女優だが、最初の頃はシャープな顔に似合わないむっちり巨乳のボディがだんだん熟女らしく無駄肉が落ちていったのが印象的だった。


台本通り「細身のからだ」になろうしたが無理でしたのツイw

黒木小夜子」という女優は、甘ったるい声と嫋やかな口調に特徴があるというか、顔立ちも含めて理知的で清楚な熟女が良く似合ったと思う。性的に遠いような風情の女が、剥いてみると卑猥な肉体と共に淫欲な本性が現れるという熟女物AV垂涎のような女優で、ヘンリー塚本作品でも熟女教師とか熟女妹とか熟女団地妻とか様々な役を演じたが、やはり秀逸なのは義母であっただろう。

『人生は官能小説のように』(2010年)淫乱な超義母の「黒木小夜子

黒木小夜子」の義母は血の繋がりはないながらも家族としての経験が長いような義母というよりも、系図として母ではあるが出逢った瞬間から一人の女として視線を向けられるようなタイプの義母である。義理の息子であれ婿であれ、距離を縮めるのは法的な関係ではなく肉体のみであるという、情欲が強い女の”性”を見事に演じた女優であった。

出演作品