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兄貴の飼い犬だった妹・その兄貴がムショ送りそしてある男に凌●(や)られ飼育される妹。けだるい朝のやるせないドラマがきっとあなたを釘づけにする!!

[レビュー]

2011年も終わりに差しかかり、『マニアック(品番HTM)』というレーベルがスタートしていきなり4本リリースされた。ファンにとっては非常に印象深い出来事で、一体全体なにぬねの?という感じではあったのだが、コンセプトが一目瞭然でこれまでになかったヘンリー塚本監督作品の新しい楽しみが詰まっていた。当時、監督の年齢は68才であったと思う。古稀を前にしてこの旺盛な制作意欲!

どのように新しいのかと言うと、まず長編であるということ、次に構図に凝っているということ、そしてセックスが長廻しであること、の3点である。時折、思い出したようにしか出現しなかった長編が立て続けに出てくる。感謝感激雨アララ~状態だ。w

本作のプロット的には目新しいものではないだろう。芸術家がセックスばかりしている、はもちろんだが、中年男の部屋に家出娘が転がり込む(『絶倫!不良老人』など)、檻で飼われて調教(『SEXの匂いがする男と女のエロ話し』など)は初出ではないので、既出のストーリーを再構成して長編化した、と言ってしまえばそうなのだが、普通は逆だろう、と。w



ヘンリー塚本監督作品の長編は面白い。当然ながら長編には長編の短編には短編の面白さがあるだろうが、長編の面白さの方が受け入れられやすいことは多くのドラマ系の作品が長編であることからも分かる。ストーリーは緩やかに様々な手法や効果を使った方が受けやすい。セックスは長く丹念に描かれた方が受けやすい(そりゃそうだエロなんだがらw)。

このように超絶受けやすい作品をわざわざ作らずに早回しで短編を重ねてきたのがヘンリー塚本という監督だが、やはり監督人生の集大成として長編としてまとめに来たのか、と思ったが甘かった。HTMは20作ほど長編中心に制作して元に戻ったのだがw、本作について言えることはひとつだ。

本作は、義兄に飼われていた女が新しいご主人様に出逢い飼われる、だだそれだけの物語だ。”それだけの物語”がナゼにこんなにも面白いのか。謎すぎる。

ちなみにだが実は本作のおまけがスゴイ!2000年代のヘンリー塚本監督作品を見ていた人には感涙物だろう。エンドマークが出るまで見てください。

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出演:熊谷麻美 菜月綾

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