ヘンリー塚本 いい女をものにする 力づくの情交(セックス) 挿入(はめ)て♀(メス)にさせます!
[レビュー]
『ヘンリー塚本 いい女をものにする 力づくの情交(セックス) 挿入(はめ)て♀(メス)にさせます!』(2019/01/13)のレビューです
ひとことで言うならば、”待ち”が楽しい作品とでも言おうか。ヘンリー塚本監督作品の面白さは”転”の部分にあるのだが、本作は全体的にいつもより起承の部分が長く、ヘンリー初心者にとっては物語の面白さを味わえるだろうし、長いファンにとってはパターン化されていない物語故に小さな肩透かしを味わえる。
構成的には20分程度の短編が4本で計90分のヘン塚としてはスタンダードな作り。御用達女優を起用して時代は昭和風。さすがの安定感である。
1.使用人の女房をモノにするは「天野小雪」が出演。下劣な旦那様からヤられて散々という話だが、ヤられて快感という塩梅が絶妙。
2.色っぽい家政婦をモノにするは「桐島美奈子」が出演。扮する家政婦のミステリアスさ(何を考えているのか分からない)が際立つ。これは監督の演出なのか「桐島美奈子」の演技の妙なのかは分からないが、心情が全く見えない故に醸す異質感が良い。
3.鑑別所を出た娘をモノにするの出演は「横山夏希」。この何者にでも見え、何者にも見えない独特の雰囲気を持つ女優のぷるんぷるんの肢体はいつもそそる。おっぱいは下から見るべし。
4.レズ女をモノにするは「天野小雪」「美咲結衣」が出演。フィストと言えば「美咲結衣」の十八番だから、ネコの「美咲結衣」がフィストで責められる。いくらブッ太いと言っても相手は拳。ああ男はなんて切ない(笑)。
巻末おまけの出演者の感想もお見逃しなく❤
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